開催日:平成20年1月6日 天候:終日快晴 参加人数:13名(男性7名、女性6名) 参加地域:東京都11名、埼玉県1名、神奈川県1名 参加年齢:70歳代2名、60歳代3名、50歳代4名、40歳代2名、30歳代2名 平均年齢:54.5歳 晴天の吉祥寺駅に集合し、井の頭公園内の大盛寺に向かいました。3月の陽気ということで最高のウオーキング日和となりました。 大盛寺では本堂に上がり般若心経を唱えさせていただきました。御本尊の井の頭弁財天のご開帳は巳年ということで拝観はできませんでした。 本堂内で色紙に七福神のスタンプを押してもらう。できれば墨も書いてもらえるとより嬉しいので今後に期待したい。 その後玉川上水沿いを三鷹駅まで進み、線路沿いを武蔵境駅に向かって歩いたところに杵築神社がありました。境内にはミニ富士山もあり見ごたえのある神社でした。 その後グリンパーク遊歩道をひたすら歩き延命寺に到着しました。ここでは七福神に扮した南京玉簾のショーがちょうど開催されていました。また甘酒のお接待もありました。 真言宗のお寺だけあってお大師様の像がありました。 本堂に上がらせてもらい般若心経を読経しました。 そこからひたすら五日市街道を歩き大法寺を目指しました。シャトルバスも30分おきにあるので、一部のメンバーはバスで移動しました。大法寺には吉祥観音が赤子を抱いてたたずんでいました。 その後安養寺に行きました。このお寺も真言宗でしたので、お大師様がありました。ここでも本堂に上がり般若心経を読経しました。 最後に武蔵野八幡宮を訪ねました。多くの人が参拝に訪れていました。 昨年より武蔵野商工会議所が主体になり始まったと聞きましたが、特別バスが運行されるなど、都市型の新しい運営方法が受けたのか数多くの人が参加していたことに驚きました。 寺社と商工会が手を結び、成功の兆しを感じました。 約10Kmのウオーキングでした。 徒歩にて16:00JR吉祥寺駅で解散しました。 |
▲色紙に七福神のスタンプを 押してもらう ▲七福神に扮すして南京玉簾の パフォーマンス ▲大法寺の福禄寿さんの 後ろに後光が射しました ▲参加メンバー |
寺 院 | ご本尊 | 住 所 | |
1 | 大盛寺 | 井の頭弁財天 | 三鷹市井の頭4−26−1 |
2 | 杵築大社 | 恵比寿 | 武蔵野市境南町2−10−11 |
3 | 延命寺 | 寿老人、毘沙門天 | 武蔵野市八幡町1−1−2 |
4 | 大法寺 | 福禄寿 | 武蔵野市吉祥寺東町2−9−13 |
5 | 安養寺 | 布袋尊 | 武蔵野市吉祥寺東町1−1−21 |
6 | 武蔵野八幡宮 | 大黒天 | 武蔵野市吉祥寺東町1−1−23 |
<色紙+循環バス乗車券セット>
6社寺すべて廻って色紙に御朱印をいただきます。
延命寺が寿老人・毘沙門天を担当。 並び順は決まっています。 記念とらや羊羹 甘酒サービス(延命寺) すべて込みで2,000円 ※バスのみ利用の場合、1回200円 | |
<公式ガイドブック> 開運武蔵野吉祥七福神めぐり 100円 |