江戸最初を謳う山手七福神は、江戸城の裏鬼門守護をになう目黒不動の参詣道筋に設置された七福神巡りとのことです。
JR山手線・東京メトロ南北線・東急目黒線目黒駅、東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線白金高輪駅を最寄り駅とし、目黒区と港区にまたがっています。
ここの七福神の特徴は、巡り方によりご利益が異なる2WAYプランが用意されていることです。
タテにまっすぐなコースだから出来る芸当ですね。
目黒側からスタートの場合は商売繁盛の祈願コース。
白金側からは無病息災・長寿祈願のコースになります。
今回のココテンでは無病息災・長寿祈願の白金スタートで巡ります。
元祖山手七福神巡りの参加申込の締め切りは2009年3月12日(木)です。
おとなの遠足からココテンへ
今までおとなの遠足の一環として七福神巡りを位置づけておりましたが、もっと気軽に散歩気分でお寺や神社を訪ねるブランドとして『
ココロテンプル(略してココテン)』を立ち上げました。
お遍路・巡礼に行くにはちょっと・・・という方に、まずお寺や神社はどんなところかを体験してもらうことを大切にしたいと思っています。
当面は首都圏を中心に、3〜4時間でお寺や神社を訪ねたいと思います。
おとなの遠足は、『お遍路・巡礼』のブランドとしてこれからもよろしくお願いいたします。
ココテンに参加することで得られる心に効くサプリメント

多くの人と巡り歩くことで、きっと自分の居場所がみつかるはずです。
このチラシを見ていただいたご縁を大切にしたいと思っております。
参加いただく皆さんは、様々キャリアを持った人たちです。
七福神めぐりという目的でお寺や神社を巡ることは、普段の生活とは違った時間を過ごすことになります。

ココテンに参加することで、心にたまったコリをすこしだけほぐせたら素敵ではありませんか。
ココテンは、そんなあなたの心に効くサプリメントをプレゼントすることができます。
まずは、福結びを楽しみに参加してみませんか。
多くの方との出会いを楽しみにしております。
ご真言

ご真言(しんごん)とは、真実を伝える仏の言葉という意味です。
そもそもはサンスクリット語のマントラを和訳したもので、密教の諸尊佛を拝するとき唱える祈りの言葉です。
ご真言そのものは、音が重要であることから多くは翻訳せず音写(カタカナ表記)を用います。
お寺ごとに唱えたいと思います。
福結びのために3月15日に巡るお寺の順番
| 順 |
寺 院 |
ご本尊 |
住 所 |
電話 |
| 1 |
覚林寺 |
毘沙門天 |
東京都港区白金台1-1-47 |
03-.3441-9375 |
| 2 |
瑞聖寺 |
布袋尊 |
東京都港区白金台3-2-20 |
03-3443-5526 |
| 3 |
妙円寺 |
福禄寿神
寿老人 |
東京都港区白金台3-17-5 |
03-3441-3593 |
| 4 |
大円寺 |
大黒天 |
東京都目黒区下目黒1-8-5 |
03-3491-2793 |
| 5 |
蟠竜寺 |
弁財天 |
東京都目黒区下目黒3-4-4 |
03-3712-6559 |
| 6 |
滝泉寺
(目黒不動) |
恵比須天 |
東京都目黒区下目黒3-20-26 |
03-3712-7549 |
最正山清正公覚林寺(かくりんじ)・日蓮宗【毘沙門天】
軍神,財福富貴の神/白金高輪駅より徒歩5分です。
ご真言:おん べいしらまんだや そわか

ここのお寺は一般には清正公様(せいしょうこうさま)と呼ばれています。
この場所は熊本藩の藩主加藤清正の中屋敷だった場所に可視院日延上人が開創したお寺です。
祀っているのは熊本藩主だった加藤清正公です。
加藤清正は武将としてもさることながら、築城・治水・干拓など土木技術の専門家として高い評価を得でおり、そこから土木・建築・治水といった分野における御利益があります。
本堂の扁額は有栖川宮熾仁親王が書いた「破魔軍」がかけられており、受験や勝負に勝つ御利益があるとされています。
紫雲山瑞聖寺・黄檗宗(ずいしょうじ)【布袋尊】
清廉度量の神/覚林寺より徒歩15〜18分です。ご真言:おん まいたれいや そわか(弥勒菩薩のご真言)

1670年に江戸で最初に創建された黄檗宗のお寺で、江戸黄檗様仏殿が唯一現存しています。
江戸時代には広い寺領、多くの堂宇や塔頭を持っていましたが、明治以降は廃仏毀釈や火災、地震でその多くを失ってしまいました。
白金の住宅の中に佇む仏殿は、何とも言えない存在感があります。
誠滝山妙円寺(みょうえんじ)・日蓮宗【福禄寿神・寿老人】
福禄寿:人望福徳の神、寿老人:延命長寿の神/瑞聖寺より徒歩15〜18分です。
福禄寿ご真言:おん まかしり そわか
寿老人ご真言:おん ばざら ゆせい そわか(延命尊の呪を用いる)

白金の妙見さまと呼ばれ親しまれています。
足利13代将軍義輝の家臣滝本弾正忠光の子、采女が関東に移り、出家して滝本院日忍と称し江戸初期元和年間(1615〜1623)に寺を開きました。
妙見堂の妙見大菩薩は伝教大師の作といわれ、足利尊氏の開運の持仏であったものでした。
江戸時代終り頃に出版された『江戸名所図絵』には妙円寺を由緒ある名刹として木版2頁の挿絵入りで紹介しています。
松林山大円寺(だいえんじ)・天台宗【大黒天】
台所,食物を司る神/妙円寺より徒歩25〜30分です。
ご真言:おん まかきゃらや そわか

江戸の初期、元和年間(1615年から1624年)に湯殿山の行人、大海法印が建てた大日如来堂に始まると伝えられています。
山門を入るとまず目につくのが、境内左手のがけに沿い幾段にも並ぶ石仏群です。振袖火事、車町火事と並んで江戸三大火のひとつの行人坂火事(明和9年・1772年)は、この大円寺が火元といわれています。石仏群はこの大火の犠牲者供養のために、石工が50年という歳月をかけて完成したといわれています。
釈迦三尊像、五百羅漢像などから成る520体ほどの石仏像は、昭和45年、都有形文化財に指定されています。
霊雲山蟠龍寺(ばんりゅうじ)・浄土宗【弁財天】
財力・商売繁盛の神/大円寺より徒歩15〜18分です。ご真言:おん そらそば ていえい そわか

行人坂にあった称明院を、1710年に増上寺の霊雲上人が浄土宗の戒律を復興する為に現在地に移し、そのとき改名再建されたのが蟠龍寺です。
本堂の右横に岩窟があり、岩屋弁天と呼ばれている石像の弁天様が祀られています。この他に、弁天堂があります。
この場所は江戸城の裏鬼門にあたり、その鎮守の為、弁天様が祀られているといわれています。
泰叡山滝泉寺(りゅうせんじ)目黒不動・天台宗【恵比寿天】
漁業と商売繁盛の神/蟠龍寺より徒歩7〜10分です。ご真言:なむ えびすだいじん(南無恵比寿太神)

不動明王を本尊とする、関東最古の不動霊場であります。
大同3年(808年)に慈覚大師円仁が下野国から比叡山に赴く途中に不動明王を安置して開創したといわれています。
文化・文政の時代に「江戸の三富」と呼ばれた富籤(とみくじ)が行われていました(他は湯島天神、谷中感応寺)。
昭和新撰 江戸三十三観音札所の第33番札所結願寺であり、関東三十六不動霊場 第18番札所でもあります。
滝泉寺より徒歩13〜15分で目黒駅 解散
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